-HIROTO RAKUSHO – 裕人礫翔の世界
Master of Gold and Silver Leaf Art

Category: メディア掲載

Harper’s BAZZAR アルティザインの街、京都

【ハーパーズ バザー】ジバンシイ メイクアップ ディレクター、ニコラが訪れた京都のディープな舞台裏 http://harpers

和樂 4月号 掲載

  裕人礫翔が金箔の復元を手がける「綴プロジェクト」が和樂で紹介されました。

NHKワールド

1月18日放送のNHKワールドで紹介されました

実相院門跡 特別HIROTO RAKUSHO 箔工芸の世界「月の記憶」

VIEW-TV

NHKニュース 出演

11月14日放送のNHKニュース「京いちにち」にて裕人礫翔が「西陣織の技未来へつなぐ」に出演いたしました。 11月14日放送のN

RAKUSHO展(京都岩倉-実相院門跡)

実相院 秋季特別展 幕末の政変 ~実相院日記を読む~ ペリー来航から、鳥羽伏見の戦いまでの15年間を実相院日記に読み取っていく展

京都新聞に実相院展が掲載されました。Kyoto Shinbun Newspaper

10月27日発行の京都新聞にて「箔の技で月」というタイトルでご紹介いただきました。 10月27日発行の京都新聞にて「箔の技で月」

週刊新潮 – “Shukan Shincho”, weekly magazine

綴プロジェクトでの取り組みが週刊新潮に掲載されました。 裕人礫翔のインタビュー記事も掲載されています。 Hiroto Rakus

BSフジ「番組情報 『京都・美の創造者』」放送決定

下記日程でテレビ放送が決定致しました!是非とも御覧くださいませ! 2月18日(土)14:00~14:55 BSフジ http:/

京都・美の創造者 | 関西テレビ放送 KTV

京都・美の創造者 | 関西テレビ放送 KTVの放送が決定致しました! 深夜ですが、是非とも御覧くださいませ! 番組名 『京都・美

αステーションに出演

αステーションのKYOTO NATIONに出演させて頂きました。 出演の様子はこちらからαステーションのKYOTO NATION

NHK京都放送局・リレーエッセイ

『ニュース610 京いちにち』 をより身近に感じてもらえるよう、京都放送局のアナウンサー・キャスターが隔週でお届けします。 ぜひ

NHK 天才画家の肖像 永遠の風神雷神図 俵屋宗達

NHK BS「ハイビジョン特集 天才画家の肖像 永遠の風神雷神図 ~俵屋宗達~」 当該番組に裕人礫翔氏が出演いたしました。 NH

読売新聞

龍虎図屏風の複製奉納 妙心寺〜西陣の技で金箔・秋公開〜

京都新聞「竜虎図」迫力の複製画

「竜虎図」迫力の複製画

朝日新聞

風神雷神 デジタルで再現〜来月末まで建仁寺で公開〜

読売新聞

風神雷神図屏風をデジタル技術で原寸大に再現

ワールドビジネスサテライト出演

「デジタル×伝統・芸術振興に一役!」というタイトルで、テレビ東京のワールドビジネスサテライトに出演させて頂きました。 詳細はこち

The New York Times

京都新聞掲載

豊国祭礼図屏風「彩色 ミクロまで再現」 デジタルと伝統の技駆使

About me

About me

Hiroto Rakusho

1962年、京都・西陣に生まれる。経済産業省認定・伝統工芸士。 父であり京都市伝統産業技術功労者の号を持つ西山治作に師事。箔工芸技術を学ぶ。 父から受け継いだ、伝統的な技法・技術の習得に留まらず、箔工芸で表現出来ることの幅を広げるためや貴重な技術の継承を目指して国外、 国内において積極的な活動を展開する。これまでは、「引き立て」の意匠であった箔を主役とした作品を手がけてきました。 その一環として様々なジャンルのデザイナーやアーティストとの共同制作を行 い、パリ、ニューヨーク、香港、上海、クウェートなどで活躍。 京都国立博物館、名古屋マリオットアソシアホテルなどで、文物の修復やインテリア装飾など幅広い創作活動を展開する。 2002年、独白のブランド「裕人磯翔」を設立。自身の創作活動を本格化。 同時に、文化財保存を目的として進められているデジタルアーカイブ制作事業に参画。箔工芸士の誰もが成し得なかった再現手法を独自の理論と経験をもとに完成させました。 400年に及ぶ歳月の経過を再現できるその手法は、金属箔による装飾が施された古画の複製方法として特許を取得。 貴重な文化財の保護と活用に大きく貢献しています。 2006年には、国宝「風神雷神図屏風」を高精細複製で作製し、京都の建仁寺へ奉納。南禅寺、妙心寺、相国寺、随心院、二条城、名古屋城等に収められた障壁画の複製にも注力。国内だけではなく、シアトル美術館、メトロポリタン美術館等の海外に所蔵される作品の複製プロジェクトにも協力。これら文化複製の質の高さや文化的価値が認められて「京版画」として商標登録されている。現在、裕人陳翔の功績と活躍は、日本の優れた文化や芸術の象徴として世界に 誇るものとなっている。アーティスト裕人礫翔の作品世界は、幅広いコントラストで構成され、陰と陽・静と動、光と闇の世界、そして時には鮮明に、または幽かなもの。西陣織のために完成された箔の美の枠を超えて、新しい表現を生み出し、昇華させてゆく、金と銀の織りなす世界観を織りなす。『京都西陣に生まれついた私にとって、この仕事を選択することは運命づけられていたものだと信じています。私は、金と銀  和紙と墨、洗練された品々と抑制の美の世界に生まれたのです』と裕人礫翔は語ります。「手抜きの無いこだわりの精神と、常に立ち止まることのない姿勢で、箔を極め、箔の魅力を追求していきます。」