-HIROTO RAKUSHO – 裕人礫翔の世界
Master of Gold and Silver Leaf Art

ワールドビジネスサテライト出演

「デジタル×伝統・芸術振興に一役!」というタイトルで、テレビ東京のワールドビジネスサテライトに出演させて頂きました。 詳細はこち

The New York Times

女性力アップセミナーにて講演

NPO法人 新日本和道振興会 女性力アップセミナーにて講演させて頂きました。 西陣で箔の知識と技術を持つ伝統工芸士・裕人礫翔(ひ

パリ市長に「円満」贈呈〜京都・パリ友情都市盟約50周年向けて文化交流を推進〜

京都・パリ友情都市盟約50周年(2008年)に向けての日仏文化交流の一貫として、裕人礫翔氏による「円満」という作品が贈呈されまし

随心院門跡 ドイツ・ドレスデンのパルッカ・シューレ舞踏大学

諸行無常 音を纏い風が舞う現代舞踏に小野小町が蘇る。 「日本におけるドイツ年」の一環として日独文化芸術交流のイベント。ドイツ・ド

京都新聞掲載

豊国祭礼図屏風「彩色 ミクロまで再現」 デジタルと伝統の技駆使

読売新聞掲載

よみがえる秀吉屏風〜最新デジタル+伝統技で複製〜

パリ市長に箔テキスタイル「月光」贈呈

2008年に京都・パリ市友情都市盟約締結50周年を迎えるにあたり様々なプロジェクトが進行しています。それらに先駆け、日仏文化交流

ギリシア・ローマ美術館 宇宙の織物 コズミック・ウェブ

小篠ゆまさんの衣装デザインによる衣裳展示と裕人礫翔氏のアート作品、大覚寺所蔵の重要文化財「桃竹図」高精細複製品の展示を行いました

毎日新聞掲載

大覚寺の桃竹図 細密な複製画完成〜デジタルと伝統技法で〜

京都新聞掲載

最新技術と伝統の技結実〜重文の襖絵再現〜 大徳寺

西陣織 伝統工芸士に認定 – Nominated to “Traditional Craftsman”

伝統工芸士とは・・・ 伝統的工芸品は、主要行程が手作りであり、高度の伝統的技術によるものであるため、その習得には長い年月が必要と

「銀小波」 2002京都デザイン優品 認定

産業部門のグッドデザインに選定されました 産業部門のグッドデザインに選定されました

第30回世界司厨士界連盟世界会議協賛テーブルアート展

伝統的工芸品産業振興協会会長賞受賞 京都の秋を彩る鞍馬の火祭り FIRE FESTIVAL IN KURAMA

テーブルアート展入賞

京展入選 第30回世界司厨士協会連盟世界会議協賛 世界最大級の箔と和紙でできた大皿を創作 月の食卓〜月箔大皿〜 箔と和紙を駆使し

片岡鶴太郎氏と共同制作

片岡鶴太郎氏と共同制作を行いました。 片岡鶴太郎氏と共同制作を行いました。  

About me

About me

Hiroto Rakusho

1962年、京都・西陣に生まれる。経済産業省認定・伝統工芸士。 父であり京都市伝統産業技術功労者の号を持つ西山治作に師事。箔工芸技術を学ぶ。 父から受け継いだ、伝統的な技法・技術の習得に留まらず、箔工芸で表現出来ることの幅を広げるためや貴重な技術の継承を目指して国外、 国内において積極的な活動を展開する。これまでは、「引き立て」の意匠であった箔を主役とした作品を手がけてきました。 その一環として様々なジャンルのデザイナーやアーティストとの共同制作を行 い、パリ、ニューヨーク、香港、上海、クウェートなどで活躍。 京都国立博物館、名古屋マリオットアソシアホテルなどで、文物の修復やインテリア装飾など幅広い創作活動を展開する。 2002年、独白のブランド「裕人磯翔」を設立。自身の創作活動を本格化。 同時に、文化財保存を目的として進められているデジタルアーカイブ制作事業に参画。箔工芸士の誰もが成し得なかった再現手法を独自の理論と経験をもとに完成させました。 400年に及ぶ歳月の経過を再現できるその手法は、金属箔による装飾が施された古画の複製方法として特許を取得。 貴重な文化財の保護と活用に大きく貢献しています。 2006年には、国宝「風神雷神図屏風」を高精細複製で作製し、京都の建仁寺へ奉納。南禅寺、妙心寺、相国寺、随心院、二条城、名古屋城等に収められた障壁画の複製にも注力。国内だけではなく、シアトル美術館、メトロポリタン美術館等の海外に所蔵される作品の複製プロジェクトにも協力。これら文化複製の質の高さや文化的価値が認められて「京版画」として商標登録されている。現在、裕人陳翔の功績と活躍は、日本の優れた文化や芸術の象徴として世界に 誇るものとなっている。アーティスト裕人礫翔の作品世界は、幅広いコントラストで構成され、陰と陽・静と動、光と闇の世界、そして時には鮮明に、または幽かなもの。西陣織のために完成された箔の美の枠を超えて、新しい表現を生み出し、昇華させてゆく、金と銀の織りなす世界観を織りなす。『京都西陣に生まれついた私にとって、この仕事を選択することは運命づけられていたものだと信じています。私は、金と銀  和紙と墨、洗練された品々と抑制の美の世界に生まれたのです』と裕人礫翔は語ります。「手抜きの無いこだわりの精神と、常に立ち止まることのない姿勢で、箔を極め、箔の魅力を追求していきます。」