-HIROTO RAKUSHO – 裕人礫翔の世界
Master of Gold and Silver Leaf Art

Category: 展示会情報

裕人礫翔展 -青の世界- Artglorieux GALLERY OF OSAKA

■11月11日(水)→17日(火)〈最終日は午後4時閉場〉 金銀箔に熱を加え変色させる独自の技術で色彩を自在に操る、世界的な金属

「月の記憶」〜箔+アートの世界〜 MAYU GALLERY

「ART ART KOBE」大丸神戸店

大丸神戸店では、100点以上の美術作品を取り揃えた展示・販売会「ART ART KOBE」を、9月30日(水)~10月6日(火)

裕人礫翔展―青の世界― Artglorieux GALLERY OF TOKYO

金銀箔に熱を加え変色させる独自の技術で色彩を自在に操る、世界的な金属箔アーティスト・裕人礫翔。西陣の伝統技術をアートに用いた作品

ART FAIR TOKYO 2019 出展

テクノロジーの進化はとどまるところを知らず、隅々まで浸透した仮想的なネットワークが今や社会の根幹をなしています。一方、遥か昔から

GOLD LEAF RENAISSANCE KYOTO – PARIS@銀座三越

GOLD LEAF RENAISSANCE KYOTO-PARIS〜裕人磔翔と巴里の麗人〜 日本を代表する箔工芸作家・裕人磔翔氏

個展@日本橋三越

日本文化の根幹である「月」をモチーフとした作品を中心に展覧いたします。日本人の心に静かに訴えかける、荘厳かつ繊細な作品群をご覧く

The Golden Renaissanceを開催

アラブタイムス掲載 辻原大使とクウェート文化庁長官によるテープカット クウェート文化庁長官に説明を行っている様子

“Golden Renaissance”展示会を中東・クウェートで開催。 Exhibition Golden Renaissance at Kuwait City

中東・クウェートにてクウェート文化庁の依頼により日本人初のアーティストによる展示会「The Golden Renaissance

京都岩倉・実相院にて「月の記憶」展を開催Exhibition at Jissoin, kyoto, iwakura.

 偉大な先人から受け継いだ様式や意匠の数々をモチーフに、現代人の生活と共にある新たな空間デザイン、工芸美術の創造を目指して活動し

ニューヨーク・バーグドルフ・グッドマン展示会

アメリカ・ニューヨークの最高級百貨店「バーグドルフ・グッドマン」にてゴールドリーフキョウトコレクションの展示会が開催されました。

第二回文化とコンピューティング「アートフェア」

裕人礫翔氏(金銀箔加工技術使った製品の製造・販売)の 箔面(はくおもて)“月”と,無鉛赤楽・黒楽の展示させて頂きました。 第二回

大丸松坂屋百貨店・貴賓会に出展

2011年10月15日〜16日に開催された大丸松坂屋百貨店の貴賓会に高精細複製屏風等を出展致しました。 2011年10月15日〜

京都・美の継承~文化財デジタルアーカイブ展~

上海万博に出展し国内初公開となる俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」 高精細複製品をはじめとする京都の伝統美を一堂に展示いたします。最先

博多織と裕人礫翔~月を織る~

福岡・博多織元岡野と京都・西陣の箔工芸作家裕人礫翔氏とのコラボレーションによる『月』をテーマにした展覧会「博多織と裕人礫翔~月を

パリ・ルーブル美術館(2010)

日仏交流150周年・京都パリ友好都市50周年記念スペシャルイベント 裕人礫翔の製作した屏風作品と西陣のきもの・帯がルーブル美術館

『和紙のある暮らし-インテリア和紙の作品とその体験』 NY

在NY総領事館において工芸和紙の作品展に出展させて頂きました。 詳細はこちらから 現在、在NY総領事館では、工芸和紙の作品を展示

SANKEI EXPRESS

国宝・デジタル複製で身近に。竜安寺で関係者に公開された、デジタル技術で複製した狩野永徳の「洛中洛外図屏風」

イタリア・ミラノサローネ(2008)

裕人礫翔の製作した屏風作品(八橋図屏風、松林図屏風)をミラノサローネに出展致しました。

文化財未来継承プロジェクト記者発表

2007年3月6日、東京国立博物館において、文化財未来継承プロジェクト記者発表が行われました。 文化財未来継承プロジェクトとは、

About me

About me

Hiroto Rakusho

1962年、京都・西陣に生まれる。経済産業省認定・伝統工芸士。 父であり京都市伝統産業技術功労者の号を持つ西山治作に師事。箔工芸技術を学ぶ。 父から受け継いだ、伝統的な技法・技術の習得に留まらず、箔工芸で表現出来ることの幅を広げるためや貴重な技術の継承を目指して国外、 国内において積極的な活動を展開する。これまでは、「引き立て」の意匠であった箔を主役とした作品を手がけてきました。 その一環として様々なジャンルのデザイナーやアーティストとの共同制作を行 い、パリ、ニューヨーク、香港、上海、クウェートなどで活躍。 京都国立博物館、名古屋マリオットアソシアホテルなどで、文物の修復やインテリア装飾など幅広い創作活動を展開する。 2002年、独白のブランド「裕人磯翔」を設立。自身の創作活動を本格化。 同時に、文化財保存を目的として進められているデジタルアーカイブ制作事業に参画。箔工芸士の誰もが成し得なかった再現手法を独自の理論と経験をもとに完成させました。 400年に及ぶ歳月の経過を再現できるその手法は、金属箔による装飾が施された古画の複製方法として特許を取得。 貴重な文化財の保護と活用に大きく貢献しています。 2006年には、国宝「風神雷神図屏風」を高精細複製で作製し、京都の建仁寺へ奉納。南禅寺、妙心寺、相国寺、随心院、二条城、名古屋城等に収められた障壁画の複製にも注力。国内だけではなく、シアトル美術館、メトロポリタン美術館等の海外に所蔵される作品の複製プロジェクトにも協力。これら文化複製の質の高さや文化的価値が認められて「京版画」として商標登録されている。現在、裕人陳翔の功績と活躍は、日本の優れた文化や芸術の象徴として世界に 誇るものとなっている。アーティスト裕人礫翔の作品世界は、幅広いコントラストで構成され、陰と陽・静と動、光と闇の世界、そして時には鮮明に、または幽かなもの。西陣織のために完成された箔の美の枠を超えて、新しい表現を生み出し、昇華させてゆく、金と銀の織りなす世界観を織りなす。『京都西陣に生まれついた私にとって、この仕事を選択することは運命づけられていたものだと信じています。私は、金と銀  和紙と墨、洗練された品々と抑制の美の世界に生まれたのです』と裕人礫翔は語ります。「手抜きの無いこだわりの精神と、常に立ち止まることのない姿勢で、箔を極め、箔の魅力を追求していきます。」